パンエサンエテの食育とは?

パンエサンテの食育は美味しいものをそのまま頂く食育!

パンエサンテの食育は、マクロビ、ローフード、グルテンフリーの基本的な考えを取り入れながらも、食べられないものを作らず、美味しいものをそのまま頂くという考え方です。いろんな食事法に疲れてしまった私自身の経験から、和食、洋食などそれぞれの本当の味を、シンプルにそして、時短で効率よく作れるレシピをお伝えしています。

自身の様々な体験から生まれたパンエサンテの食育

会社員になって、さらに主婦になり、やることが増えていく中、このままこの仕事を続けていていいのだろうか?無理しているのではないか?と自問自答する日々、、、体調は悪くなる一方で子供も授からない、、、このままではいけない!と思って会社を辞め、色々と模索する中、素敵なレストランを見つけて働くことに決めました。

ここからが、大きな私の人生の転機となりました。やっぱり食べることが好きで、美味しいものを作りたい。という気持ちが沸々と生まれて、レストランでデザートやお料理のサポートをして研鑚したり、興味のあるお料理、お菓子、アロマ、ハーブ等たくさんの先生に習いに行きました。

ご飯の内容や生活習慣を見直していき、自然由来のものを多く取り入れるようにして、息抜きの時間をしっかりと取ったり、家の中を気持ちよく過ごせるように改善していくと、何と35度台だった体温が36度台になり、今では食後37度近くまで上がる体になりました。これは短期間にできたことではなくて、毎日コツコツ、正しい知識をもって意識しながら生活した結果です。

とは言っても不妊治療はなかなかそうはいきませんでした。体の状態が良くても、うまくいかないことばかり、、、
暗いトンネルを歩き続けること5年、、、気が付いたら5年も経ってしまいました。

学びの決断は早い方が良い

きっかけは友達言葉でした。治療のステップを上げることですぐに授かったのです!! 私はここがどうしても納得いかずに、より自然に授かることを希望していたのですが、友人と家族の言葉でステップを上げることを決めたのです。そこからは順調に進み、体のバランスを整えながら無事授かることができました!

「もっと早く決断すればよかった」

今では、これ!と思ったことは即決断するようになり、とても前向きにエネルギーをしっかりと向けて、大きな変化にも対応していく力ができたように感じています。こうした決断力アップもしっかりとした食事と生活で培ったものだと強く感じています。もちろん子育てにもとても役立っています。

妊娠して前半は順調でしたが、後期になると高血圧になってしまい、またここで栄養指導、安静生活が始まります。妊娠して気がゆるみ、外食が多くなっていて体に負担になっていた様でした。結局、早産で長女が生まれ、望んでいた母乳生活も軌道に乗らず、乳腺炎になったり、トホホな産後生活。ここでも食事の大切さを改めて助産師の方から教えられました。きっかけがお赤飯にあったことが判明します。

「知っている」という事

「知っている」という事がどれだけ大きな違いを生み出すか、実感した瞬間でした。食と自分の体は密接にかかわっています。「知っていること」「すぐに行動に移すこと」はとても大切です。お子さんがいると、自分のことは「後ででいい」になりますよね。

私は、食育を通して、お子さんに教育することももちろん大切ですが、ママや家族の食を支えている方が正しい知識を知ってそれを大切な人に伝えて欲しい、という願いがあります。世の中のイメージはお子さんに食育を勉強させる、というイメージが強いのかもしれませんが、家の中でご飯を作るのは誰ですか?食べるものを購入するのは誰ですか?家族が病気の時には何を与えますか?病気にならないように何をしていますか?自信をもって生活できていますか?

こういった日常での食の選択、決断をしている方に学んで欲しい。きっと家族がもっと心豊かに、幸せだなあと思える時がきますし、自分のやっていることが正しいんだ!と自信を持てるようになります。心が変わり、行動も変わります!

味覚の発達のピークは10歳~12歳

子育てにも大きく繋がります。昨年見た「いただきます」という食育を大切にする保育園のドキュメンタリー映画で、園長先生が「食育がベースにあって、その上で徳育、体育、知育をしていくことを大切にしている」とお話していました。食にしっかりとした基盤があって、素直な体になっていれば、どんな教育もすっと頭に入り、体も動き、感謝の気持ちも自然と生まれます。

とある有名塾の先生も同じことを言っていました。味覚の発達のピークは10歳~12歳と言われています。それまでに手作りの味、うちの味をしっかりとお子さんに教えることがとても大切!

食にしっかりとした基盤あること、決して難しいことではありません。シンプルな食事をシンプルに楽しむ。パン教室は10年目になりましたが、ずっとこの想いは変わっていません。産前の食事、離乳食、その後のお子さんの発達やご家族の健康を第一に考えてレシピを作ったり、レッスン構成を工夫しています。頑張っているママや主婦のあなた、もっと楽していいですよ!楽しくできることから始めましょう!

どうしたら食事や子育て、日常生活を楽しめるか?いつどこに行っても食べ物が手に入る時代、だからこそ、選ぶ力が大切!昔ながらの伝統も大切にしながら新しいものも取り入れる。そんな食育を楽しく一緒に体験しましょう!